地震や台風など、日本は自然災害が多い国です。防災備蓄の重要性はわかっていても、まとまった出費になるとつい後回しにしがちではないでしょうか。ふるさと納税を活用すれば、非常食や防災用品を実質負担額で揃えることができます。
防災備蓄は「いつか必要になる」ではなく「いつ必要になってもいいように」準備しておくものです。ふるさと納税で返礼品として受け取れば、節税しながら家族の安全を守る備えができるので一石二鳥です。
この記事では、ふるさと納税で手に入る非常食や防災グッズの種類、選び方のコツ、備蓄のポイントを詳しく解説します。まだ備蓄を始めていない方も、すでに備蓄はしているが更新が必要な方も、ぜひ参考にしてください。

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ふるさと納税で入手できる非常食の種類
アルファ米・パックごはん
非常食の定番といえばアルファ米です。水やお湯を注ぐだけでご飯が食べられるため、ライフラインが止まった状況でも活躍します。白米だけでなく、五目ご飯やわかめご飯、ドライカレーなど味のバリエーションも豊富です。
保存期間は5年以上のものが一般的で、常温保存できるのもメリットです。ふるさと納税ではアルファ米12食セットや24食セットが返礼品として出品されており、まとめて備蓄するのに便利です。
缶詰・レトルト食品
缶詰やレトルト食品は保存性が高く、非常食として優秀です。ふるさと納税では地元の特産品を使った缶詰セットが人気で、サバ缶、ツナ缶、焼き鳥缶、フルーツ缶など多彩なラインナップが揃っています。
缶詰は非常食として備蓄しながら、普段の料理にも使えるのが大きなメリットです。ローリングストック(日常的に消費しながら買い足す方法)にも最適です。
保存水・長期保存飲料
飲料水の備蓄は一人あたり1日3リットル、最低3日分が推奨されています。ふるさと納税では5年保存水や7年保存水が返礼品として手に入ります。ミネラルウォーターの名産地からの保存水は品質も高く安心です。
乾パン・ビスケット類
乾パンやカンパン、保存用ビスケットは手軽にカロリーを摂取できる非常食です。近年は味の改良が進み、普段のおやつとしても食べられるほど美味しいものが増えています。
フリーズドライ食品
味噌汁やスープ、雑炊などのフリーズドライ食品も非常食として注目されています。お湯を注ぐだけで温かい食事が取れるため、被災時の精神的な安心感にもつながります。軽量でかさばらないので保管場所を取りません。
防災グッズの返礼品
防災セット・非常持ち出し袋
非常食、懐中電灯、簡易トイレ、救急用品などがセットになった防災セットは、一つ持っておくだけで安心感が違います。ふるさと納税では一人用から家族用まで、さまざまな構成の防災セットが出品されています。
防災セットは中身を確認して、自分の家族構成やライフスタイルに合ったものを選ぶことが大切です。乳幼児がいる家庭では、ミルクやおむつが含まれたセットを選びましょう。

ポータブル電源・ソーラーパネル
停電時に大活躍するのがポータブル電源です。スマートフォンの充電はもちろん、小型の家電も動かせるタイプがあります。ソーラーパネルとセットなら、長期間の停電にも対応できます。
寄附金額は高めですが、防災だけでなくキャンプやアウトドアにも使えるため、実用性は抜群です。
簡易トイレ・衛生用品
被災時に意外と困るのがトイレの問題です。簡易トイレの返礼品は50回分や100回分のセットが多く、家族の備蓄として十分な量を確保できます。消臭機能付きのものを選ぶと、使用時の不快感を軽減できます。
備蓄の基本と考え方
最低3日分、できれば7日分を目標に
内閣府は最低3日分の備蓄を推奨していますが、大規模災害を想定すると7日分の備蓄があると安心です。家族の人数に合わせて必要な量を計算しましょう。
| 備蓄品目 | 1人1日あたり | 3日分(1人) | 7日分(1人) |
|---|---|---|---|
| 飲料水 | 3リットル | 9リットル | 21リットル |
| 食料 | 3食分 | 9食分 | 21食分 |
| 簡易トイレ | 5〜7回分 | 15〜21回分 | 35〜49回分 |
ローリングストックで無駄なく備蓄
ローリングストックとは、日常的に使いながら使った分だけ買い足す備蓄方法です。「備蓄した非常食の賞味期限が切れていた」という失敗を防げるのがメリットです。缶詰やレトルト食品は普段の料理にも使えるため、ローリングストックに最適です。
ふるさと納税で定期的に備蓄を更新
毎年のふるさと納税で非常食を返礼品として受け取る習慣をつければ、備蓄の更新を忘れることがなくなります。寄附のタイミングを防災の日(9月1日)に合わせるなど、備蓄チェックのきっかけにするのも良い方法です。

非常食を選ぶ際のチェックポイント
保存期間を確認する
非常食の保存期間は商品によって大きく異なります。一般的な缶詰は3年程度、アルファ米や保存水は5〜7年が目安です。長期保存できるものほどコスパが良いので、保存期間は必ずチェックしましょう。
調理不要かどうか
ライフラインが止まった状況では、火も水も使えない可能性があります。水なしでそのまま食べられる食品を中心に備蓄しつつ、お湯があれば作れるフリーズドライ食品も組み合わせるのがベストです。
アレルギー表示の確認
家族にアレルギーがある場合は、非常食のアレルギー表示も必ず確認しましょう。被災時はアレルギー対応食を入手するのが困難になるため、事前の備蓄が特に重要です。
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まとめ:ふるさと納税で「もしも」に備えよう
- ふるさと納税で非常食を揃えれば、節税しながら防災備蓄ができる
- アルファ米・缶詰・保存水を中心に、最低3日分の備蓄を目指す
- ローリングストックで備蓄の賞味期限切れを防ぐ
- 毎年のふるさと納税を備蓄更新のきっかけにする
- ポータブル電源は防災とアウトドアの二刀流で活躍
防災備蓄は「やらなきゃ」と思いつつ先延ばしにしがちですが、ふるさと納税を活用すれば自然と備えが整います。返礼品の検索は楽天ふるさと納税やさとふるが便利です。防災備蓄の基本については内閣府の防災情報ページも参考になります。
※最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
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