ふるさと納税をしたあと、「確定申告って必要なの?どうやるの?」と不安を感じている方は少なくありません。特に初めてふるさと納税をした方にとって、確定申告は大きなハードルに思えるかもしれません。
しかし実際のところ、ふるさと納税の確定申告はそれほど難しくありません。国税庁のオンラインシステムを使えば、画面の指示に従って入力するだけで完了します。
この記事では、確定申告が必要なケース、準備すべき書類、具体的な手続きの流れ、そして還付金がいつ届くかまで、初心者の方にもわかりやすく解説します。
🦉 ナビ助のおすすめ!
確定申告が必要なケース
ふるさと納税をしても、全員が確定申告をする必要はありません。以下のケースに該当する方が確定申告の対象です。
- 6自治体以上に寄付した場合
- ワンストップ特例の申請を忘れた場合
- 医療費控除など他の理由で確定申告する場合
- 自営業・フリーランスの場合

必要書類を準備しよう
確定申告をスムーズに進めるために、事前に以下の書類を準備しておきましょう。
- 寄付金受領証明書:各自治体から届きます(寄付後1~2ヶ月が目安)
- 源泉徴収票:サラリーマンの場合、勤務先から発行されます
- マイナンバーカードまたは通知カード
- 還付金を受け取る銀行口座情報
寄付金受領証明書は届いたら大切に保管してください。万が一紛失してしまった場合は、寄付先の自治体に連絡すれば再発行してもらえます。
確定申告の手順
ステップ1:書類を集める
寄付金受領証明書は、寄付から1~2ヶ月後に各自治体から届きます。複数の自治体に寄付した場合はそれぞれ届くため、まとめて管理しておくのがおすすめです。
ステップ2:確定申告書を作成する
国税庁の確定申告書等作成コーナーを使えば、画面の指示に従って入力するだけで申告書が作れます。寄付金控除の欄に寄付先の自治体名と金額を入力していきましょう。
ステップ3:提出する
提出方法はe-Tax(オンライン)、税務署への持参、郵送の3つです。e-Taxならマイナンバーカードがあれば自宅から手続きが完結しますし、還付のスピードも一番早いのでおすすめです。

申告のタイミング
確定申告の期間は、翌年の2月16日~3月15日です。ただし、ふるさと納税のように税金が戻ってくる「還付申告」の場合は、1月1日から提出が可能です。早めに提出すれば、還付金も早く受け取れます。
🦉 ナビ助のおすすめ!
還付金はいつ届く?
e-Taxで提出した場合は約2~3週間、紙で提出した場合は1~2ヶ月が目安です。所得税の一部が指定口座に振り込まれる形で還付されます。残りの控除分は、翌年の住民税から差し引かれます。
還付されるのは所得税分のみです。住民税の控除分は翌年の住民税から差し引かれるため、直接お金が戻ってくるわけではありません。6月以降の住民税通知書で控除されていることを確認しましょう。
まとめ:確定申告は意外と簡単
- 6自治体以上に寄付したら確定申告が必要です
- 寄付金受領証明書は届いたらすぐに保管しましょう
- 国税庁の作成コーナーで簡単に入力できます
- e-Taxなら自宅で完結し、還付も早いです
- 還付申告は1月1日から提出できます

確定申告の詳細な手順は国税庁の確定申告ページで確認できます。e-Taxの操作方法はe-Tax公式サイトにわかりやすいガイドがあります。
※本記事の情報は執筆時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。
🦉 ナビ助のおすすめ!


